はじめまして。
この文章を読んでいるということは、運行管理者(貨物)試験に合格したいと思っている方がほとんどだと思います。本アプリはスマートフォン向けですが、本当に運行管理者(貨物)試験に合格するための内容となっています。
1.学習計画を考えることなく進めるだけで合格できる力が身に付く!
2.毎回問題の変わる模擬試験により、自分の実力を正確に測定!
3.模擬試験で判明した苦手科目は科目別に集中学習!
まずはLITE版をお試しください
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~運行管理者試験とは〜
運行管理者とは、トラック、バス、タクシーなどの営業用自動車の運行の安全確保のためにも設けられた国家資格であり、一定の数以上の事業用自動車を有している営業所ごとに、一定の人数以上の運行管理者をおくことが義務付けられています。
運行管理者を受験するためには以下のどちらかを満たす必要があります。
1.自動車運輸事業者(軽貨物運輸業を除く)又は、特定第2種利用運送事業者の事業用自動車の運行管理に関する実務経験が1年以上のもの。
2.国土交通大臣が認定する講習実施機関において、試験区分に応じた基礎講習を修了(受講予定の方は、試験日の前日までに修了)したもの。
つまり、実務経験が1年以上ない人は、国が認定する講習を受ける必要がある点に注意が必要です。
~運行管理者試験の内容~
運行管理者試験(貨物)の試験科目は以下のようになっています。
【試験科目】
1.貨物自動車運送事業法 8問
2.道路運送車両法 4問
3.道路交通法 5問
4.労働基準法 6問
5.その他運行管理者の
業務に関し、必要な
実務上の知識及び能力 7問
試験時間は90分で、合格基準は総得点が満点の60%(30問中18問)以上です。ただし、1~4の出題分野ごとに正解が1問以上であり、5については正解が2問以上であることとされています。
一部問題は計算が必要であり、時間がかかるため、時間配分については十分に注意する必要があります。
~運行管理者試験の合格率~
まず運行管理者試験の合格率ですが近年では25~30%程度となっています。
このデータだけみると運行管理者試験は難しいように思えますが、そんなことはありません。
運行管理者試験は、「運送業界で働くのであれば、運行管理者くらい取得するように」と指示される等、自分の意志とは関係なく受けている方も多く、勉強に対する思いが弱くなりがちです。
つまり、運行管理者試験は、自分から進んで受けている方が少なく、受かる気持ちもほとんど無いのに受験している方が多いことから、合格率が低くなっているのです。
ですから、しっかりと勉強をすれば十分に合格することが可能です。
~本アプリのスケジュール~
本アプリの学習の流れですが、前半に貨物自動車運送事業法、道路運送車両法、道路交通法、労働基準法、実務と順に進めていきます。後半からは各ジャンルを並行して進め、知識の定着を図るよう学習を行います。
学習が後半に入ったら、適宜模擬試験を行い、自分の実力を把握を行ってください。合格には各ジャンルは1問上、実務についてはは2問以上の正解が求められます。基本的には苦手なジャンルは適宜ジャンル別学習でつぶすようにしてください。
本アプリは過去に出題された問題と同じ形式で問題を出題しているため、問題文は「正しいものを2つ選び、解答用紙の該当する欄にマークしなさい」のように書かれています。実際にアプリを進める上では、答えを思い浮かべる、紙に書く等していただけますようお願いいたします。
~ここが他の学習ツールと違う~
1.模擬試験を何度も行える
本アプリの最大の特徴は約250問の問題の中から毎回ランダムに問題を選択する模擬試験を行えることです。
通常、書籍での勉強の場合、問題順序が毎回同じであり、自分の実力が分かりにくくなってしまいます。
本アプリでは何度でも違う試験を行うことができ、正確に自分の実力を測ることが可能です。
2.苦手な問題のストック機能
問題を繰り返し解いているとどうしても何度も間違えてしまう問題が出てくるものです。本アプリでは、模擬試験やジャンル別問題を解いている中で、苦手な問題が出てきた場合に、その問題をストックすることができます。
ストック学習では、そのストックした問題のみを解くことができ、苦手問題の克服をサポートします。
【ご注意】
■お客様個々の端末の状態によってアプリが正常に動作しない場合があります。
製品版ご購入前に必ずLITE版での動作をご確認ください。
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